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思い出の写真をデジタル化するなら
思い出の写真をデジタル化するなら
そんな思い出の写真は年月を重ねると共に増えていき、アルバム何冊にも渡り保管している方も多いと思います。しかし、プリント写真やフィルム写真などは長い年月そのままにして置くと劣化が進んでしまうものです。そうなる前に、写真をデジタル化することをおすすめします。また、劣化してしまった古い写真でも現在のデジタル化の技術によって、ある程度の補正や修正が可能となっておりますので、今よりも綺麗な状態で古い写真をデジタル化して残しておくことができるのです。
当店はお客様の思い出の写真を綺麗な状態で残すためにデジタル化サービスを行っております。お客様のご要望に合わせて対応できるように、様々なサービスをご用意しております。 例えば、写真を1枚ずつスキャンしたりアルバムのページごとスキャンするサービス、お手持ちのネガフィルムをデジタル化するサービス、デジタル化した写真を気軽に見られるように電子ブックにしたりスライドショートにすることもできます。
- 2024.09.09
- 14:06
写真が傷む要因とは
写真が傷む要因とは
温度や湿度
一般的に、写真を保管するのに最適な温度は約15~20度であり、湿度は30~50%といわれています。写真というものは、急激な温度変化に弱いのはもちろん、湿度が高いとカビの原因にもなります。日本はとても多湿な環境であるため、押入れやクローゼットでの保管には注意が必要です。
蛍光灯や太陽の光
退色の原因となる直射日光や、蛍光灯の光に含まれている紫外線も、写真には良くありません。ご家庭で保管される場合には、市販の調湿保管庫やアルバムに入れて、なるべく光から守ることも大切になります。
酸性物質
写真は、酸性物質によって退色や劣化が進みます。そのため、新聞紙や再生紙、ダンボールなどの酸性紙類を保管の際に使用するのはあまり良くありません。不活性材料で作られた台紙や保存箱の使用が望ましいです。
活性ガス
写真プリント表面の乳剤膜は、家具や家屋に使用されている塗料や接着剤といった化学薬品から出る活性化ガスが原因で変色してしまいます。主なものとしては、油性ペン・ラッカー・シンナー・排気ガスなどが挙げられます。これらに直接触れるような場所に写真を置くことは、避けたほうが良いでしょう。
埃や指紋の付着
埃や細かなゴミが付着し、写真の乳剤膜についた指紋はカビの原因になります。キッチンやバスルームなどの水まわりから離れた場所に保管し、湿気が気になる時は快晴で低湿度の日に陰干しを行うと良いでしょう。
アルバム写真デジタル化の魅力
アルバム写真デジタル化の魅力
補正・修正が可能
長年保管していた古いアルバム写真は、その歴史が長いほど色褪せや汚れ、表面やぶれやテープあとなどの破損が目につきやすくなります。破損の程度にもよりますが、デジタル化を利用して補正・修正を行うことで、完全復元が可能です。記憶の1ページにある青春をアルバム写真のデータ化・デジタル化という形で現代によみがえらせてみませんか。アルバムコンシェルジュでは、大切なアルバムを裁断することなくデジタル化する「非破壊スキャナー」でページスキャンサービスを提供しています。かさばるアルバムのデジタル化は、古い写真の整理にもおすすめです。アルバムを裁断せずにデジタル化!商品一覧をチェック
劣化がおさえられる
プリントアウトした写真は時が経つに連れて劣化していきます。ある程度の年数であれば、劣化による味わいを感じられる魅力もあります。しかし、一定の年数を超えてしまうと保管状態にもよりますが、著しい色褪せなどにより鮮明な形で写真を見ることは困難になってきます。その点、デジタル化にすることで、劣化を止めることができ、新たな魅力が生まれてきます。
保管場所をとらない
分厚く古いアルバムが積もり積もると相当な量になってしまい整理するのも一苦労です。また収納スペースも大きくとってしまいます。古いアルバムの記録はDVDなどに移すことができるので、コンパクト化につながり、保管場所に困るといった悩みもデジタル化にすることで解消されます。
- 2024.03.22
- 16:11
デジタル化のメリット
写真をデジタル化するなら
自宅の押入れやタンスの引き出しなどに誰にも見られることなく眠ったままになっている古い写真やアルバムがありませんか?
大切な思い出をデジタル化
私たちの人生は常に時を重ねています。どんなに戻りたい過去でも、もう同じ瞬間に戻ることはできません。その大事な瞬間を思い出せるようにするために人は写真を撮るのだと思います。
日頃行く機会のないような場所へ旅行に行ったり、結婚式や誕生日などの大切な記念の一時に、イベントで盛り上がっている時に、日頃の日常をブログにアップするためなど、写真を撮る目的や理由は人によって異なりますが、大切な思い出を残しておきたいという気持ちは同じです。
綺麗な状態でデジタル化
そんな思い出の写真は年月を重ねると共に増えていき、アルバム何冊にも渡り保管している方も多いと思います。しかし、プリント写真やフィルム写真などは長い年月そのままにして置くと劣化が進んでしまうものです。そうなる前に、写真をデジタル化することをおすすめします。また、劣化してしまった古い写真でも現在のデジタル化の技術によって、ある程度の補正や修正が可能となっておりますので、今よりも綺麗な状態でデジタル化して残しておくことができるのです。
当店はお客様の思い出の写真を綺麗な状態で残すためにデジタル化サービスを行っております。お客様のご要望に合わせて対応できるように、様々なサービスをご用意しております。
例えば、写真を1枚ずつスキャンしたりアルバムのページごとスキャンするサービス、お手持ちのネガフィルムをデジタル化するサービス、デジタル化した写真を気軽に見られるように電子ブックにしたりスライドショーにすることもできます。
また写真の劣化が酷い場合には、1枚1枚丁寧に補正・修正を行うレタッチプロも対応しております。
是非当店で思い出の詰まった写真をデジタル化して、次世代に残して下さい。その写真を見ることでその当時の思い出や感情が蘇ってくるはずです。
写真のデジタル化の魅力
長年保管していた古いアルバム写真は、その歴史が長いほど色褪せや汚れ、表面やぶれやテープあとなどの破損が目につきやすくなります。破損の程度にもよりますが、アルバムのデジタル化を利用して、古い写真の補正・修正を行うことで完全復元が可能です。記憶の1ページにある青春を写真のデジタル化という形で現代によみがえらせてみませんか。
プリントアウトした写真は時が経つに連れて劣化していきます。ある程度の年数であれば、劣化による味わいを感じられる魅力もあります。しかし、一定の年数を超えてしまうと保管状態にもよりますが、著しい色褪せなどにより鮮明な形で写真を見ることは困難になってきます。その点、デジタル化にすることで、劣化を止めることができ、新たな魅力が生まれてきます。
分厚く古いアルバムが積もり積もると相当な量になってしまい整理するのも一苦労です。また収納スペースも大きくとってしまいます。古いアルバムの記録はDVDなどに移すことができるので、コンパクト化につながり、保管場所に困るといった悩みもデジタル化にすることで解消されます。
補正・修正が可能
劣化がおさえられる
保管場所をとらない
デジタル化なら「もしも」の時も安心
デジタル化なら「もしも」の時も安心
自然災害から思い出を守る
日頃から保管方法に気を使っていても、人間の力で防ぐことができないのが自然災害です。近年では異常気象が続き、集中豪雨や竜巻、台風といった予期せぬ災害による被害が拡大しています。2011年に発生した東日本大震災は、記憶にも新しいと思います。火災や津波によって、たくさんの大切な思い出の品々が失われてしまいました。
写真やアルバム、ネガなどを物理的な状態で保管していると、思わぬ災害に見舞われた時に、失ってしまう可能性が高いのです。お子様の成長を記録していた大切なアルバムや、今は亡き祖父母の大切な写真など、そのような思い出の写真を災害から守るための対処法として、デジタル化をおすすめします。写真をデジタル化することで、データのコピーも可能になり、ご自宅以外の複数の場所で保管することができるようになります。
イラストや書籍の保管にも最適
大切な思い出の写真はもちろん、お子様の描いたイラストやオリジナルの絵画、心のこもった手紙などもデジタル化が可能です。せっかく描いてくれたから捨てられない、たくさんもらった手紙の保管場所がない、そんな悩みも簡単に解消できます。
紙ベースの思い出の品は、一枚一枚は薄くて小さなものでも、数が多くなればかさばってしまいやすいです。退色やカビといった傷みも気になるところですが、デジタル化することでスペースの確保と思い出の品の整理も同時にできるため大変便利になります。同じように、かさばりやすいビデオテープやカセットテープなども、DVDやCDへダビングしておくと良いでしょう。
写真を整理するタイミング
写真を整理するタイミング
イベントの前・終わった後
結婚式や同窓会などのイベントでは、大切な思い出がたくさん詰まった写真を使用すると盛り上がります。このようなイベントの予定があるという方は、イベントで使用する写真を選ぶ際に他の写真も一緒に整理してみてはいかがでしょうか。
また、イベントで思い出に残しておきたい大切な写真を撮影した時も、期間を空けずにすぐ整理するのがおすすめです。記憶が残っている間に撮影した写真を整理することで、より一層鮮明に思い出を形に残すことができます。お子様がいらっしゃる方は、運動会や旅行などのイベントが終わるごとに整理に取り掛かると良いでしょう。
収納スペースに写真が溜まった時
写真を撮影することが好きという方の中には、撮り溜めた写真を収納するスペースを決めている方がいらっしゃると思います。この方法で写真を保管されている方は、ある程度の量まで撮り溜めたら整理する、という習慣を身につけることをおすすめします。
収納スペースに収納する量を事前に把握しておくことで、整理が面倒と思う前に整理に取り掛かることができます。たくさんある写真の中から、お気に入りの写真を探す手間を省くことができる、大切な写真の紛失を防げる、部屋が散らからないようになるなどのメリットもあります。
- 2024.03.22
- 16:42
古い写真の整理なら
古い写真の整理なら
古い写真は、思い出がたくさん詰まった大切な宝物です。中には、今はもう見ることのできない風景や景色などが、写真だけに残っているものもあります。また、亡くなられた方の表情や風貌なども、写真を通して知ることができるのです。このように、古い写真は一人一人の思い出だけでなく、誰かに何かを伝えることができるとても大切なものになります。 古い写真がまだ自宅に残っているという方は、大切に保管してお子さんやお孫さんにも昔のことや昔の出来事を話してあげてみてはいかがでしょうか。
古い写真は、時間の経過とともに色褪せたり、傷がついたりすることがあります。せっかくの大切な思い出が、劣化してしまうのは非常に残念です。古い写真を整理し、適切に保存することで、何世代にも渡って思い出を伝えることができます。
古い写真やアルバムがいくつもあって、整理が大変という方はいらっしゃいませんか?そのような方におすすめなのが、アルバムをすっきりと一つにまとめることができるサービスです。アルバムは、片付けや引っ越しを繰り返しているうちに紛失してしまったり、分散してしまったりすることもあります。アルバムを一つにまとめて整理しておくと、たくさんあるアルバムを広げて確認する手間が省け、保管場所が分散してしまって分からなくなるということも避けられるのです。さらに、整理していない複数の古い写真やアルバムを一冊にすることで、いつでも手軽に繰り返し見ることができるといったメリットもあります。思い出の写真は、できるだけ良い状態で残しておきたいものです。古い写真の整理に手間取ってしまっているという方は、是非アルバムをまとめてみませんか?
- 2024.09.09
- 14:50
自分史や家族史を作るきっかけ
自分史や家族史を作るきっかけ
自分史とは
ご自分が過去に何を思い、どんなことをしてきたのかを記録したものが「自分史」です。過去に起こった出来事を思い出し、追体験することで己の再発見にも繋がります。自分史は、基本的に何を書いても良いですし、どんな写真を載せても問題ありません。その瞬間を思い出せるような写真ですと、小説と違ってリアルなイメージが読み手に伝わります。
家族史とは
ご自分以外にも、両親や妻、子供達の系譜や歴史を記載したものを「家族史」といいます。自分がどのように生まれ、どのように子供や孫に繋がっていくのかを記録することによって、様々な発見を後世に残せることが、家族史作りのメリットともいえます。家族史を作るには、まず家系図や写真を集めるところから始めてみましょう。
自分史・家族史を作るタイミング
自分史や家族史を作成するきっかけが掴めず、写真だけが整理されずに溜まったままになっている方も多いのではないでしょうか。これらは、「自分の生きた軌跡を残したい」と思った時がベストタイミングです。他にも、人生の中で何度か訪れるイベントや記念日をきっかけに作成してみるのもおすすめになります。
・転職や定年退職をきっかけに
ご家族やお孫さん達に、または職場の後輩に、これまでの生き方を伝えるチャンスです。
・結婚記念日
銀婚式や金婚式といった節目に、お二人のこれまでの軌跡を綴り、残しておくのはいかがでしょうか。
・長寿祝い
古希や米寿といった長寿のお祝いに合わせて、自分史や家族史を作成されてみるのも良いかもしれません。
- 2023.03.27
- 05:38